スタッフブログ

2026-09-18 20:53:00

【出張】今年も『椿』の島へ。

こんばんは🌙

企画デザイン部のまなです。

 

9月に入りましたね。

9月になると私は、RADWIMPSの『セプテンバーさん』という歌が頭から離れなくなるのですが、そのタイトル通り、9月には夏の終わった寂しさを感じます。

 

……とはいえ、夏も終わりかと思いきや、まだまだ蒸し暑い日が続く福岡からお届けします。

 

夏といえば今年も、毎年恒例の「あの場所」に出張へ行ってきました。

 

 

長崎県五島列島宇久島

 

IMG_2290.jpeg

海の綺麗なこの島。

天然の『椿油』がとても有名。

弊社ととてもゆかりのある場所です。

 

弊社ではOEM商品としてこの島の『椿石鹸』を数年前から製造しています。

DFC2CC98-5193-4156-A497-55B529423927.jpeg

この島で、『椿石鹸」は自生する天然の椿から採れる椿油を使用した人気商品で、夏には帰省&観光客のみなさまにとても好評だと伺いました😌

 

 

宇久島へ行くのは、

今年で何回目になるでしょう。

毎年訪れている場所なのに、行くたびに「やっぱりいい島だなぁ」と思います。

 

島にいると自然と目に入ってくるものがあります。

 

透き通る海。

IMG_2286.jpeg

どこを見ても海があって、
福岡で見る海とは、やっぱり少し違う。

 

そして、出張の楽しみのひとつが、

島でいただくご飯。

IMG_2360.jpeg

IMG_2472.jpeg

 新鮮なお刺身や、美味しいご飯をいただいて、
「これが島の恵みなんだなぁ」と思ったり。

 

 

そして夜。

空を見上げると、びっくりするくらいの星。

IMG_2327.jpeg

福岡で見る星空とは、比べものにならないくらいです。こんなに星ってあったんだ。 

先日プラネタリウムで爆睡して、数分しか見られなかった人口の星空、、、。

本物の星空でリベンジできてよかった🥲

 

普段、街の明かりの中で暮らしていると
忘れてしまうようなことを、ここに来ると思い出します。

 

宇久島の椿。

宇久島には、たくさんの椿が咲いています。

この豊かな自然の中で育った椿から採れる椿油は、私たちにとっても、とても大切な素材です。

普段、工場で石鹸をつくっていると、どうしても「原料」として椿油を見ることがあります。

 

でも、実際にその椿が育つ場所へ来てみると、

この海があって、
この空気があって、
この土地があって。

その中で椿が育っているんだな、と。


そう思うと、ひとつの原料として片付けてしまうのは、なんだかもったいない気がします。

自然の中で育ったものをいただいて、私たちの手で石鹸にする。だからこそ、椿油という素材をこれからも大切に扱っていきたい。

宇久島へ来るたびに、そんなことを考えます。

 

今年は少し長めの日程でお邪魔し、

自然を楽しんだり、島の方のお話を聞いたり、、。少しだけ夏休みのようなひと時を過ごしました🌻

 

IMG_2375.jpeg

 

また来年も、ここへ来られますように。

そして、島の恵みをこれからも大切な製品へつないでいけますように。

2026-08-27 10:18:00

夏休みの思い出🌻

こんにちは、スタッフの原口です🙌

 

まだまだ暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしですか?

我が家は、小学生の子どもたちの

長かった夏休みがやっと終わり少しホッとしています✨

 

来年は中学生になるので

家族みんなで思いきり遊べる夏休みは今年が最後かなと思い

県外へ出かけたり、海や川、プールに行ったりキャンプをしたりと

いろいろなところへ遊びに行きました!

 

流星群を見に行ったり(曇っていて流れ星1つしか見れなかった🤣)

花火も友達としたり従兄弟としたり、5回ほど楽しみました🎇

よく飽きないなぁと思うほどです🤣

 

collage_24MP以下.jpg

 

私自身も夏が大好きなので、子どもたちと一緒になって

思いきり夏を楽しみました🤟💓

 

夏休み最終日まで宿題が終わらず最後までバタバタしていましたが😮‍💨

「今年の夏休みはたくさん遊べてめちゃくちゃ楽しかったー!」

と子どもたちから言ってもらえて私も嬉しかったです!!

 

たくさん遊んでしっかりリフレッシュできたので

これからまたいつもの毎日に戻り仕事も引き続き頑張っていきたいと思います💪🔥

2026-07-10 09:34:00

お昼休みのほっとひととき🍪

こんにちは、工場長の渡邉👩‍⚕️です。

 

先日、3年ほどお付き合いのある沖縄のお客様から、素敵なお菓子の差し入れをいただきました✨✨

 

みんなでテーブルを囲みながら、沖縄ならではのお菓子🥮をいただきとても和やかな時間を過ごすことができました🥰

IMG_0748.jpeg

スタッフからは「おいしい!」「沖縄に行きたくなるね」と笑顔があふれ、午後からの仕事への活力にもなりました💪

 

このような✨お心遣い✨をいただけることはもちろんですが、いつも丁寧なメールでやり取りをしてくださり、長年にわたりたくさんのご発注をいただいておりますことに、心より感謝申し上げます🙇‍♀️

 

お客様との✨ご縁✨を大切にしながら、その信頼にお応えできるよう、これからも一つひとつの製品を丁寧に製造し、よりクオリティの高い商品づくりにスタッフ一同励んでまいります。

 

お取り引き先様、関係者の皆様、いつも本当にありがとうございます。

今後とも株式会社オモトコーポレーションをどうぞよろしくお願いいたします。

2026-07-07 13:36:00

【コラム】私は職人たちを『世界』に連れていきたい28歳

こんにちは

企画・デザイン担当のまなです。


今回のブログは私の自己紹介も兼ねたものにしてみようかと思います。

 

こちらは九州・福岡。
株式会社オモトコーポレーション。

石鹸製造会社です。


石鹸製造メーカーといっても、基本的に99%は企業様からの【OEM】という形で成り立っています。
さらにそのOEMも、数年前までは特定の取引様方からのご依頼のみ。

 

時は遡ること、数年前。
私は大学でデザインを学びながら、アルバイトのデザイナーとして今の会社で働き始めました。

工場とオフィスを行き来しながら、お客様と会って商品開発をする。そんな日々。

 

ふと私は、工場スタッフの技術力の高さを見て、「このまま企業案件だけではもったいないよな」

なんて思ったりしながら。


そのまま就職して数年が経った時、とある衝撃が私を、この世界を襲いました。

 


「コロナウイルス」


この時の影響は、製造業である私たちにも大きなダメージとなりました。

なぜなら、当時の私たちは“特定のお取引先様からのOEM依頼”に

大きく依存していたからです。

 

世の中が止まり、店舗が閉まり、人の流れが消えたことで、当然ながら多くの商品も動かなくなりました。

 

「このままではいけない」

そう強く感じました。

そして、私は改めて工場を見渡したんです。


そこには、長年石鹸を作り続けてきた職人さんたちの技術。
普通ではできない加工。

自由な発想を形にできる製造力。

他の会社にはないものが、たくさんありました。だったら——

“自分たちで発信してみよう”

そう思ったんです。


世間のみなさまに、

「まず私たちのことを知ってほしい。」
「職人の技術や遊び心を知ってほしい。」
“どこにもない石鹸会社を作ろう”そう決意しました。

 

そして『石鹸』の常識を超えることを目標に、仮想のブランドをスタート。
(これがなぜ仮想なのかは次回の記事で明かされます)
https://www.instagram.com/mana_omoto.staff/

 

画像
数千種類作ってきたほんの一部

これが見事に成功し、今ではただの洗顔料の域を超えたユニークな石鹸の依頼が全国から舞い込んでいます。

 

いいんですよ。
アパレルブランドが石鹸を商品化しても。
アニメのキャラが石鹸とコラボしても。

 

そんなこんなで現在28歳となった私(Instagram中の人でもあります)。


インスタに載っている石鹸は

すべて私がデザインしたもの。
いわば石鹸プロデューサーです。
この世界に石鹸プロデューサーという職業がないのなら、私がその第一人者になりたい。

そうも思っています。

 

だけど一番大事なことって石鹸をプロデュースすることでも、デザインすることでもなく、それを忠実に具現化してくれている職人さんたちの技術力なんですよね。

画像
指示書とそれを忠実に再現した実物


今でも毎回驚かされます「こんなものまで石鹸で作れるの?」
そんな発見の連続です。

こんなに技術力と知識を持った職人集団がいることが弊社の一番の強みであり、財産なんだと思います。

私はそんな“作りたい”を形にしてくれる職人さんたちと一緒に、もっと新しい世界へ行きたいと思っています。

私たちは、「見た目が可愛いだけ」では終わらせません。

可愛い見た目に癒されながら、スキンケアそのものも楽しむ。


石鹸の「夢」を乗せているのです。

 

と、長くなりましたが、
こんな私にしかお届けできない

魅惑の『石鹸沼』


これから皆様をどんどん石鹸の世界へと…。

次回は、今回少しだけ触れた
“仮想ブランド”についてお話ししようと思います。

それではまた、石鹸の世界でお会いしましょう。

2026-06-19 10:16:00

【コラム】工場長が「もう一回作ろう」と言った日

こんにちは。企画デザイン部のマナです。

今日も”魅惑の石鹸の世界”へようこそ。

 

 

弊社の石鹸工場では不思議な光景によく出会います。

先日もそうでした。

 

とあるご依頼の石鹸(OEMという)を試作していた時のことです。

弊社では毎回、試作品が完成すると、使用感を試すために社内でモニターを募集します。

 

file_000000005f3472079be04fe2aa35fe53.png

(↑モニタースタッフによる感想)

 

出来上がった試作品は色も綺麗。

透明感もある。泡立ちも問題ない。

しばらく使用してしてみると、肌のピリつきもなかった。

 

IMG_7298.jpeg

(↑試作品1)

 

すると工場長が一言。

 

「もう一回作ろう」

 

え?」

「どこがだめだったんですか?」

 

 

石鹸作り17年。

職人の世界には時々、説明できない感覚があります。

この時、歴10年以上の職人たちも何かとは説明できないが、なんとなく違和感をおぼえたそうです。

 

もちろん、なんでも感覚で作っているわけではあありません。

配合も記録しますし、温度も測ります。成分も管理します。

正直、化粧品を扱う仕事というのは書類三昧です。

 

でも最後の最後、数字では表せない部分があります。

 

透明感の出方。光の抜け方。泡の質感。

もちろん洗い上がりの感覚も。

 

そういうものを職人は見ています。

これは機械では絶対にできない領域だと思っています。

 

何を隠そう弊社は「機械化を一才していない完全手作業の石鹸工場です」

 

 

全て手作業。 

(↑一つ一つ手で磨く職人たち)

 

その日も結局、石鹸は作り直しになりました。

 

試作を担当したスタッフは「ほとんど変わらないのでは?」と思っていたそうです。

 

ところが翌週、完成した石鹸を見て驚きました。

前回より明らかに綺麗だったのです。

 

IMG_5836.jpeg

(↑試作品2)

 

透明感が違う。

存在感が違う。

清涼感が違う。

同じ石鹸なのに別物でした。(実物はもっと向こう側が透けるように美しいのですが、工場の撮影技術とはこんなもんです)

 

そして使用感も格段に良くなっていました。

「さっぱりするのにツッパらない」

まさに私たちが目指す使用感、オモトコーポレーションらしさが詰まっていました。

 

 

石鹸は不思議です。

毎日使う消耗品なのに、作る側は作品のように向き合っています。

 

だから工場では、納得のできる商品ができるまで妥協をしません。

クライアント様に胸を張って、オリジナル商品を自分のものにして欲しいからです。

 

少しでも気になることがあればやり直します。時間も手間もかかります。効率だけを考えるなら、もっと楽な方法はいくらでもあります。

 

でもそれが私たちがやってきた「職人技」であると思っています。

 

機械では再現できないものは必ずあります。

今日も工場では、誰かが「なんか違う」と言いながら、より良い石鹸を目指しています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...